まず、前回2月のコラム、多くの保護者さまより、心に響きました、というメッセージをいただきました。いつも読んでくださっている教室の保護者のみなさま、そして遠くから読んでくださり、メッセージを寄せてくださる方も、本当にありがとうございます。
3月のコラムの概要です。
私の教室の生徒さんではないのですが、ある指導者の方に相談いただいたことを書こうと思います。敢えて書かせていただくのは、公文教室の先生たちが、どういう気持ちで生徒さんや保護者の方に日々接しているのか、感じてもらえたら、と思うから。そして、自分の生徒さんの事例は逆に書けないから。
逃げないということはどういうことなのか、そして逃げなければ見えてくるミライも。
それを私たちは分かっているようで、分かっていない。
他に方法は無いと思ってしまうのが渦中にいる人。悩んでいる保護者さま、自分だけで悩まず、誰かに相談してみてください。
強い気持ちで頑張り続ける先に成功があると分かったら、信じられる。強い気持ちが持てるように支えていくのが私たち公文の先生です。公文の先生も指導や運営に悩んだら、相談できる仲間がいます。
一人で悩みまくって、一人で破滅していかないでね、というのが、今月のメッセージです。
3月のコラムはこちらです。
東郷