指導者・スタッフ紹介

東郷 千明先生

指導者

プロフィール

福岡県出身、九州大学法学部卒業、システムエンジニア、コンサルティング会社を経て、妊娠出産を機に公文式教室を開設。
子育てと公文式教室の運営を両立。実子は、2歳の時から公文のプリント学習を始め、年中の時、数学Hまで到達。
教室の生徒数は教室開設以来増え続け、コロナ前より常時200人以上の生徒さんが通う教室となる。
チーム育成や優秀生徒を輩出する点において、人材育成力に優れている評価を受けており、
強みは傾聴、これは会社員時代のコンサルティング経験から、そして各家庭や生徒への強い想いを持ちながら、
公文式学習だけでなく、幅広い視野で教育についてのアドバイスを行うことを得意としている。

メッセージ

自身の子育て経験だけでなく、これまで多くの保護者、生徒と接してきた経験から、自学自習と自立、そして賢さの相関関係を強く感じてまいりました。
子育てのゴールは『自立』です。
小さなお子さまが自分の足で将来しっかり歩くことができるよう、
まだえんぴつを持てるか持てないかのころから、自立を目指して育成して参ります。

『自立』に最も影響するのは、『自信』です。
小さくても、『自分でやりたい』『自分でできるもん』という気持ちを育てること。
そのためには、『やってみよう!』という気持ちが大切で、そのためには小さな成功体験の積み重ねが無ければできません。

だからこそ、教室では、小さな成長の芽を見つけ、ささいなことでも、お子さまを、『褒める』ことを大切にしています。
褒められた子どもは、この行動がいいんだ、これでいいんだ、と良い方向を向くようになります。

そして『小さな成長の芽』は、先生たちが日々お子さまたちを観察し、強み弱みを客観的に把握しているからこそ、見つけられるものであります。
それは、私東郷一人で全てを行っているというわけではなく、
一緒に働くスタッフたちと一緒に、その捉え方を、日々、話し合い、議論することで実現しております。

いつも私やスタッフの先生たちは生徒さんのご様子を感じ取り、その気持ちや、これからの指導を考えるようにする、そういうPDCAのサイクルを回すことが、公文式江ヶ崎中央教室で当たり前に日々行われていることです。

同じ生徒や保護者はいらっしゃいません。
毎回、異なる状況において、それぞれの個別の課題や悩みに寄り添いながら、江ヶ崎中央教室の先生がチームとなって解決に導き、さらに想像を超えてお子さまを伸ばして行くことを、お約束する気持ちです。
ぜひ、お気軽に教室までお問合せください。
お子さまへの想いや、今の状況を含めて細かくヒアリングして、公文式での進め方を一緒に考えさせていただきます。

岩渕 友紀先生

スタッフ代表

メッセージ

幼稚園での勤務経験があり、多くの園児に携わってきました。

難しい問題でも自分の力で乗り越えられるように、生徒それぞれの可能性を引き出すことを考えながら指導しています。新しい勉強をするのが楽しい!と思える生徒を増やすために全力でサポートしていきます!